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第一回「秘密の花園『女性器』について考える」はこちら。
第2回 性交痛や出血の原因とは「セックスすると痛い!」原因は、腟炎などのトラブルも考えられるけど、多くは前戯不足。
腟が愛液で濡れていないから、挿入時に摩擦を生じ、痛みを感じてしまうの。
この愛液とは、興奮によって局部が充血し、血管からしみだしてくる水分。
つまり腟から出る汗みたいなものです。
緊張やストレスがあったり、冷えがあったりすると、血管が縮こまって血行が悪くなり、愛液は出にくくなってしまいます。
だから時間をかけた前戯で心と体のこわばりをほぐし、充分に愛液を出してあげることが必要です。
上手に彼を誘導して、自分も相手も気持ちいいと感じるセックスを目指しましょう。
また、子宮の入口がただれている「びらん」があると、出血を起こしやすくなります。
このびらんは、女性ホルモンによって起こるもので、20代~40代の約9割にみられるポピュラーな状態です。
セックスで刺激を受けると、びらんから出血することがあります。
びらんは病気ではありませんが、子宮頸がんはびらんの部分から発生するので、子宮頸がん検診は定期的に行うようにしてね。
あと、クラミジアなどの性感染症にかかっていると、炎症によって出血しやすくなることもあります。
いずれにしろセックスのときに痛みがあったり、その都度出血を繰り返したりする場合は、何が原因かをはっきりさせるために一度病院で診てもらったほうがいいわ。
前回の「愛され痴女による、男の尻子玉を抜くセックス」はこちらをご覧ください。
第7回:フェラはさせられるものじゃなく、するもの 世の中には「フェラの奉仕させられてる感が苦手」という女性もいます。
しかしながら、フェラ中は亀頭や金玉といった、男性の最大の弱点を握っている状態。
ゆえに「キサマの運命は我が掌中にあり…グハハハハ!」と神気分を味わえます。
「我は神なり…!」的な全能感はヤバい薬でもしない限り味わえませんが、フェラなら合法で味わえる。
愛され痴女にとって、フェラはさせられるものじゃなく、するもの。
「気持ちよくさせなきゃ」と義務感でするんじゃなく、相手が気持ちよがってる姿を見て、楽しんでください。
前回も解説したように、女性が楽しんでいるセックスこそが、男の尻子玉を抜くセックスなのだから。
相手の顔も見ず、声も聞かず、一心不乱にしゃぶるなど、コミュニケーションとは言えません。
我々は尺八奏者ではないのです。
ひたすら「フォオオ~」と尺八を奏でるのではなく、セッションしながら相手の反応を楽しむことこそ、セックスの醍醐味。
ペニスはエイリアンの幼体そっくりですが、ピクピク反応する姿を見ていると
「こいつも一生懸命、生きてるんだ」と慈愛の心が沸いてくる。
男性も機械的にしゃぶられるんじゃなく、「自分の幼体を慈しみ、愛してくれている」と感じると、感動を覚えます。
フェラは男性に快楽と感動を与えられるうえ、女性には「小顔効果」などの特典もある。
ぜひ前向きにフェラを楽しんでもらえればと思います。
問)今日は気になる彼と初めてのアフター5デート。
今まで私服しか見たことがなかったから、初めてみる
スーツ姿
にドキドキ。
あなたならなんて言う?
①「スーツ似合うね! どこの?」
と聞く
②「なんか、大人の男って感じ」
とホメる
③「いつもと雰囲気違って緊張しちゃう」
とまごまご
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ぱりっとしたスーツを着ると、大抵の男性http://www.wellkanpou.com/product-69.htmlは
“3割増”
に見えるもの。
カジュアルな私服とのギャップにドキドキしちゃう、スーツ男子好きの女子も多いのではないでしょうか?
①
の「どこの?」は、オシャレにこだわりのあるタイプなら喜んで説明しだすワードですが、
そうでなければ、単にスーツだけをホメているように聞こえます。
(ただし、「ただの安物だよ」と言われたときに、
「えー! やっぱり着る人が違うからかなぁ」
という切り返しができればセーフ)
ここは、
「スーツ“も”似合うね」
と言っておくことで、普段の彼もホメていることになるのでオススメです。
②
の
“大人の男”
という表現は、若い男性シアリスほど喜ぶ言葉。
(同じく、
『
デキる男』
も使えます)
これに、
③
をプラスすれば完璧です! まごまごする必要はないとしても、
「ちゃんと釣り合うような格好してくればよかった…」
なんて、ポツリとこぼして、彼の自尊心をくすぐりましょう。
また、彼がスーツを着る仕事なら、あなたも
ネクタイの結び方
を習得しておくべき。
いざというとき、「あ、曲がってるよ」なんて、首元に手を伸ばしながら接近することができますからね。
お泊りの翌朝、シュルシュルっと手際良くネクタイを締めてあげたりしようものなら、
彼は
男としての優越感
に浸りまくり!
若いうちから、お父さんのネクタイ結びで練習し、晴れの舞台に備えましょう。
解答 ①30点 ②100点 ③80点
セックスを拒否する側も拒否される側も傷ついている?
先日ガイドが出演したNHKの「あさイチ」のセックスレス特集に対して、いまだにたくさんの反響をいただいています。「よくぞ取り上げてくれた」という声から「朝から食卓が凍った」という声まで……。いずれにしても、まだまだ性の話題が夫婦の間でタブー視されている場合も多く、妻、夫のどちらも自分や相手の性欲に関して、正しい伝え方・受け止め方ができていないということを改めて感じました。
夫婦両方が淡白であるセックスレスカップルの場合はいいのですが、どちらかセックスを誘い、相手がそれを断ることによってセックスレスになっている場合は、夫婦間に微妙な不協和音が生まれます。誘った方、断った方のそれぞれが、自分を正当化したり、相手を責めたり、逆に自分を責めたり、といった心理になることが、最後には結婚生活そのものを揺るがすことにもなりかねません。セックスを拒否する側、あるいは拒否される側はどんな心理なのか。また、それを知った上で、夫婦関係にひびを入れない断り方、断られ方についても考えてみましょう。
セックスを拒否する側の理由は様々です。「疲れている」「めんどくさい」「性欲がわかない」「異性として見ることができない」「(住宅事情等で)落ち着いてできない」などなど……。そして多くの場合、誘いを断ったことに罪悪感を持っています。
特に男性で、断る本当の理由がEDなど男性機能に起因している場合、妻に対して申し訳ないという感情、また自信喪失から自己嫌悪に陥る場合があります。しかし、誰しも傷つきたくはないですから、誘った方への非難・中傷・侮蔑等で、相手を攻撃することにより、自分自身を守ろうとします。妻からの誘いを拒否するだんな様がよく口にする、「淫乱のhttp://www.wellkanpou.com/product-69.html」「お前は(暇だから)そんなことばっかり考えてるのか?」「排卵日じゃないからやる必要ないよ」といった妻を攻撃する言葉は、自らが傷つくことを避けようとする心理が働いていると考えてよいでしょう。
一方、女性側は男性と比べると、誘いを拒否したことにあまり罪悪感を持たない傾向も見られます。「セックスは、男性が誘ってリードするのが当たり前」「男性は常にセックスをしたがっているもの」「ナンパといっしょで、女性側に断る権利がある」と思いこんでいる妻の皆様もいます。しかし、断られて傷つくのは男性も同じ。夫の拒否でセックスレスが続いているご夫婦の過去を探ってみたら、そもそもの原因は奥様の拒否でだんな様のプライドが傷ついたからだった、という例はよくあるのです。
次ページでは、セックスを拒否される側の心理にフォーカスします
前回の「遅咲きほど乱れ咲き?ご無沙汰だからこそ味わえる極上のセックス」も合わせてどうぞ。
ご無沙汰女子の熱い視線を感じる本コラム。
さっそく、読者の方から共感や感嘆の声をいただいております。
まずはじめに、前回のコラムの補足をさせていただきたいと思います。
コラムの文中で、私の元には、「閉経の前後で、自分のラブライフを見つめなおす女性相談者」が多いことをお伝えしました。「自分のセックス人生を振り返った時に、悔いのないようにひと花咲かせましょう」という意味合いでご紹介させていただいたのですが、一部の方には、「閉経を機にオンナが終わる」と受け取られてしまったようで、大変心苦しく思っております。ご気分を害してしまった方、申し訳ございませんでした。
もちろん、年齢、閉経の有無に関係なく、このコラムを通して、セックスから遠ざかっている女性に潤いを取り戻すお手伝いをしていきたいと思っております。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
色恋から遠ざかってしまうと、すっかりおひとり様モードが思考と行動パターンに染みついてしまいます。
「おひとり様を卒業したい!」と孤独感を抱きしめたら、まずは、ご無沙汰だった「エロス情報」にアンテナを立ててみてください。
私は、職業柄、常に「エロ眼鏡」で世の中をのぞいて、ネタ探しをしています。例えば、エロスをテーマにした映画、女性向けエロコンテンツ、最新のデートスポット、ラブグッズ、ランジェリー、セックス関連のおもしろニュースなどなど。
恋人がいる女性なら、「その日、すぐ使える!」情報ばかりです。
繰り返しになりますが、恋人が出来たら、今までご無沙汰だった日々を取り返すべく、華麗にスタートダッシュを切りたいもの。
デートスポットを「行く相手もいないし…」
ラブグッズを「ひとりで使っても、空しいし…」
セックス・ニュースを「読みふけると、むっつりみたいだし…」
と、すねてエロス情報収集に消極的になったら、もったいないんです。
恋人がいない今こそ、実用的なエロス情報を収集しておくのにピッタリ。
エロス情報に触れて、イマジネーションを膨らませたら、お次は、セルフトレーニング実践編です。